関西ミニオフの巻き

関西ミニオフの模様をTamiooharaさんによるレポートでお送りします。


    日  時 : 1999年3月20日(土) 10:00〜

    場  所 : 名神 大津SA

    参加者 : No.4・やっちさん、 No.6・Tamiooharaさん、 No.12・masa(大阪)さん、 No.20・とうちゃんさん、 
                    No.21・yamakoさん、 No.51・MAKOTOさん、 No.87・みわさん 
 

左から順に、みわさんXLT、tamiooharaさんXLT、とうちゃんさんエディ
     MAKOTOさんリミテッド、やっちさんリミテッド、yamakoさんXLT、masa(大阪)さんXL
 
左から順に、MAKOTOさん、とうちゃんさん、 yamakoさん、tamiooharaさん、やっちさん
 



Tamiooharaさんの関西ミニオフレポート
                 題して
             〜始まりはいつも雨〜

う〜んまいった。こんなことを思いながら、大津SAに向かっていました。と言うのも、例になく大渋滞。
さらに追い討ちをかける雨。せっかく洗車してピカピカのEXの晴れ舞台が。
やっぱり始まりはいつも雨でした…。
集合時間を約一時間程遅れて何とかSAに到着した自分。けれども見渡してもEXらしき車は止まっていない。
おかしいな〜と思いながら、よ〜く探してみると、いましたいましたパールのリミテッド2台に紺エディ...。
「うぉぉ〜」確かにこう叫び、ハンドルを握っていた手、アクセルを踏んでいた足が震えていたのを覚えています。
皆さんの場所まで急発進。ブロロロ〜、キー、ガガガ、カチャ、ピー、開口一番、「皆さん遅れてすいません。」

そんなこんなで第一回関西ミニオフが行われました。場所は大津SA下り線。時間は午前10時位からで、
7名の参加者と7台のEXが集まり、皆さんEX談義に花が咲き、解散になったのはお昼をとっくに過ぎた頃でした。

ボーエフ師匠(勝手にスミマセン)のように自分に文才はなく、ダド501さんのようにパーツ等に詳しくありませんが、
精一杯コンダクターの役を努めたいと思います。

まず、今回のプレゼン者であり、若くしてリミテッドオーナーのやっちさんからです。
非常に気さくで男前のやっちさんの愛車はリミテッド。外観はクライスラーとの混血児です。と言うのも、
グラチェロ用の純正アルミ(シルバー/ゴールド)を履いていて、それがリミテッドのボディカラー(パールホワイト)
とベストマッチ。そんな高級感あふれるEXは参加車の中でもとりわけ輝いていました。

フォードのキャップが良く似合っているyamakoさんの愛車は、自分と同色のEXです。実は同じ色のEXを見るのは
これで2回目です。うぅ〜、あまりに稀少色。でもってyamakoさんいわく‘サーフじゃない!!’。ごもっともです。
でも、サーフの水色も結構いい色ですよね〜。(要は自分は水色フェチだったりして)
また、yamakoさんは非常にメカ的に強い人であり、EXの電気系統とかの話題が飛び交っていました。配線図がどうのこうのとか、
典型的な文系人間の僕には(にしてはレポートがヘタだぞ〜)全くちんぷんかんぷんでした。すいません、勉強致します。

次にmasaさんをご紹介致します。Masaさんは前車も旧型のEXだったという根っからのEX乗りです。
で、現在の愛車(97年式)にはいろいろと手を加えてあり、アルミに始まり、ショック、マフラーまで、カスタムは多岐にわたっていました。

今回の参加者の中で、一番遠くから来て下さったのが、とうちゃんさんです。愛車は97年式のエディで紺/ゴールド。とてもシンプルで
渋いカスタムが施されており、外観ではアルミに純正タイヤを組み込んでおり、足回りにはモンローショックでリアリフトアップ、とどめに
ボーラマフラーでと〜っても好感触といった感じでした。ホント、大人のセンスを感じさせてくれるEXです。
で、その折はわざわざ遠い所からはるばるお疲れ様でした。

キャンプついでに、と顔を見せて頂いたのがみわさんです。愛車は97年式のXLTで色は紺。外観はフロントにフォグ&ランプステー。
リアゲートにはMTBが積載されていて、どっかのアウトドア会社にそのまま写真採用されそうなEXでした。

最後に紹介するのは僕と同じ滋賀からの参加で、97年式パールのリミテッドに乗っているMAKATOさんです。フロントにはバクガード、
アルミに純正OPのタオスを組み込んでいました。このタオス、MAKOTOさんのはシルバーだったのですが、メッキがけもあるみたいです。
実際シルバーでもなかなかカッコ良かったので、メッキだったらなお良いと思います。
でもって、MAKOTOさんとは帰りに連なって帰ってきました。XLTのあとをリミテッドがトレースしている...。う〜んとってもいい感じでした。
ルームミラーから見るセピア色のリミテッド、とってもカッコ良かったですよ。MAKOTOさん。

と、まあこんな感じでオーナー&EXのインプレッションを書いてきたわけですが、今回のミニオフでは天候、開催場所等の事情から、十分
なデータを得られることが出来ませんでした。よってカスタムパーツ等の詳細情報があまりにも漠然とし過ぎていますが、どうかご了承下さい。
このことは第二回目の関西ミニオフの課題と致しましょう。やっちさん。
 
 
XLTに乗り始めてあと少しで一年が経とうとしています。いままでもいろいろな思い出がありましたが、ネットを通じて皆さんを知り、
実際にこのオフ会を開催出来たことが、やはり一番の思い出ではないでしょうか。
この思い出を大切にこれからも大事な相棒と末永く付き合って行きたいと思います。

                       1999.Mar.27
                      written by tamioohara
          mail to: tamio.ohara@toppan.co.jp

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