イーグルさん装着のショックに興味があったのですが、イーグルさんからそれなら、ちょこっと見てみませんか?ってことになり、
んじゃついでに顔見せ的なオフにしますか?ってことで急遽ミニミニ顔見せオフを開催しました。
BBSで告知したところ、なんと当日は朝早くにもかかわらず、11台のエクスプローラーが集まりました。
画像ばっかしでかなり重いかもしれませんが、ご了承を...(^^;
総写真枚数45枚...がまんしてください...さっ便所なりOo。.(^。^)y-~でも
日 時 : 1999年2月13日(土) 9:00〜11:30ぐらい
場 所 : 第3京浜 都筑PA
参加者 : No.3・ボーエフさん、 No.10・ふせさん、 No.27・さとしさん、 No.28・イーグルさん、
No.29・Matsuさん、 No.32・大沼さん+1、 No.36・ヨシリンさん、 No.39・masa(千葉)さん、
No.60・なるいさん+1、 No.??・Zokeyさん、 No.1・くろかわ、
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何か興味を持たれましたら、BBS等で質問してみてください。多分、ご本人から回答がいただけるかと。←また、勝手に...(^^;
ボーエフさんの独占取材日記
<プロローグ>
自然発生的に急遽決まった今回のオフミであったが、最終的には11人のオーナーが参加した。
きっと誰もが、ミニカーを整列させて、何とも言えない満足感に浸った子供時代の思い出があると思うが
11人(+2の奥様達はこんな旦那をあきれていたに違いない)の大人子供達は11台のエクスプローラーを駐車場に整列させて、同じ満足を感じていた。
「ありえない景色だなぁ。」誰かがぽつりと言った。
利用者が少ない都筑SAには、自分と同じ車を見かけることの少ないEXオーナーにとって、とてもシュールな光景が出現していた。
それが、<ミニミニ顔見せオフの巻き>の写真の説明。
では以下その報告。
<集合>
1999年2月13日午前8時57分。快晴。気温7℃。
家を出たのが8時40分時速120Kmで第三京浜を突っ走りつつ、都筑SAの標識を探す。
あった。間に合った。9時ちょうどにSAに飛び込んで、見回して見ると我が愛車の兄
弟やら従兄弟やらが並んでいて5?6台は集まっている。
車の側には人の輪ができて好奇心一杯にこちらを品定めしている。車から降りて「おはようございまーす」、と挨拶と自己紹介。
しかし名乗るまでもなく、手にしたリストで既に照会済みだったようだ。
朝の9時なのにとても寒い。でも皆寒さをものともせずに明るく楽しそうだ。
そしてオフミが始まった。
<エクスプローラーと私たち>
普段1日1度はその人の書いたものを見ていながら、どんな人なのか想像しても外れることが多い。
そんなギャップを楽しむのもオフミの醍醐味だと思う。ブラインドデートだったら楽しむどころではないが。
ここで参加者の印象をまとめてみよう。短い間で得た私の独断と偏見に基づくものなので悪しからず。
自慢じゃないが、私には人を見る目はあまりない。私の妻には勝っていると思うが。
さて、このHPの読者が一番興味あるのは我らがHP管理人、くろかわさんってどんな人?、という事ではないだろうか。
それじゃ、まずそのくろかわさんのインプレッションであるが、BBSの書き込みから想像する人物像とあまり変わらない、
むしろあまりにもそのままであることに驚きを感じてしまう。
口調が書き言葉そのままなのである。あれほど見事に言動いや言書一致している人は私は他に知らない。
調子良く、明るく、元気(とにかく元気に走り回って写真を撮っていた)な少年のような雰囲気を持ったナイスガイが、
日頃皆さんがお世話になっているくろかわさんである。
このオフミを開催するきっかけとなったイーグルさんは長い手足が松田優作か、アニメのルパン三世の登場人物を思わせる、
赤いエクスペディションを駆るクールなパパ。この後家族でキャンプだそうだ。
雑誌でおなじみ(?)大沼さんは美しい奥様と共に参加。「この際だから自慢しちゃお」と控えめながらも嬉しそうに
努力とアイデアが一杯に詰まった車を披露していた。
ステッカー企画では協力な助っ人になってくれそうなさとしさんは、落ち着いた風貌の奥に鋭いユーモア感覚を隠している。
私の見間違いでなければ、この寒い中でTシャツの上にピーコートを羽織っただけという、元気なふせさんは純真そうな雰囲気でいて、
本当に純真みたいだ、ということが後の会話で明らかになった。
Zokeyさんははるばる長野から参加していた。実家に帰ってきたついでだとのこと。
今回唯一の98年モデルにはまだ新車の匂いがし、シフトレバーにはビニールが被せてあった。
寒い時にこそハワイアン、ということでもないだろうが、ルームミラーにレイがぶら下がった車も、
黒く日焼けした本人もまるでハワイから直送したみたいだったのがヨシリンさんだった。
これまた唯一の角張った94年モデルで参加のMatsuさんは趣味に、仕事にエクスプローラーを大活躍させている元気な青年。
夫婦で参加のなるいさんはネイティブアメリカンの風貌。ルー・ダイヤモンド・フィリップスの代役が務まりそうだ。
目論見通り、勘定奉行を洗脳できただろうか。
10時30分ごろに登場しトリを飾ったmasa(千葉)さんは一旦行き過ぎて戻ったりしていたらしい。
皆が帰った後じゃなくて、ほっとした様子が表情に現れていた。
で、私ボーエフは中年への崖っプチをよたよたと歩きながら、世の中へに茶々を入れている変な男である。
メカに関する知識は、マブチモーターどまりというところだ。
で、あるから皆さんが一番興味ある、メンバーの愛車の創意工夫についてはくろかわさんの写真とコメントで見てもらうことにして
以下は、オフミの雰囲気を伝えよう。
<お車拝見>
今回のオフミに特にアジェンダがあるわけではなかったので、皆誰かの車にわらわらっと集まって、パーツや改良点を見たり、
輪になって話をしたりしていた。9時から始まったにしても、3時間も寒い戸外でそうやっていたことになる。車#睥趣味っていうのは、
家の中でコレクションの品評会が出来ないのが問題だ。
これで寒さに懲りても、切手のコレクターに転向する人は、この11人の中にはいないだろう。
皆、エクスプローラーがとっても好きなのだった。
では以下、車を見ながら見つけた感動をレポート。
−エロティックなビルシュタイン
さとしさんの車を後ろから眺めて、皆感動している。決して目立たないはずのサスが目立つイエローで着色してあるので、
とてもカッコいいのだった。まるでスカートからちらりと覗くガーターベルトのようで...。
(管理人殿:女性や未成年もアクセスする当ページに不適切な表現がありましたら適宜伏せ字にしてください。
筆者)
−エクスペディションの秘密
今回、初めて発見したのだが、エクスペディションにはリーフが一枚しかない。「随分と値切ったんでしょ」と、
誰かが茶々を入れ、イーグルさんは苦笑するばかり。
−勉強になったフロアジャッキ
メカ音痴の私への教育の一環として、大沼さんが私のEXに積んであったフロアジャッキでEXの持ち上げかたの実演をしてくれた。
しかし、高さ40cmまでのジャッキでは結局EXは上がらなかったのである。非常に勉強になりました。
−大沼さんの自作ベッド
カーテンで三方を囲い、板を敷いてベッドを自作している大沼さんのベッドは一見の価値あり。誰もが真似したいと思ったはず。
−Matsuさんの配線
エンジンルームを開けて見せてくれたMatsuさん、ホットワイヤーと錆防止装置を説明してくれながら配線が切れていたことを発見。
オフミは皆で車を点検してくれる場所でもある。
−masa(千葉)さんの覚悟
masa(千葉)さんのカーナビのモニターは、思いっきりオーディオを隠している。その潔さに感動。
−困惑するふせさん
「リモコンキーのセンサーってどこに着いてるんでしょうね?」
ふせさんが私に話しかけてきた。
「分からないんだよね。だからいつもGスポット探すみたいに、あちこち角度を試して見るんだ。」
(管理人殿:さっきと同文。 筆者)
ふせさんは非常に困惑した表情になっていた。ごめんね。聞いた相手が悪かったみたいだ。
その他、99年モデルのカッコ悪さ(私も95年モデルが出たときにはそう思ったものだが)、デザインが決まらないステッカー、
キャンプ実現への固い決意などが話題になった。
そして、11時30分過ぎたころ解散となった。
<エピローグ>
ヨシリンさんがクラクションを鳴らして去っていく。となりのなるいさんに会釈して私も車を出す。
東京方面へ向かう車は、SAを出て再び第三京浜に乗って別れていった。
打ち上げた花火が広がっていくように車が四方八方に散開していく。第三京浜を降りて、再び港北インターから入っていく、くろかわさんに手を降った。
環状二号線の入り口で最後まで一緒だったmasa(千葉)さんの車が見えなくなった。
私はカサブランカのラストシーンのH.ボガードのセリフを思い出していた。
"Well, Louis, it seems to be a beginning of our beautiful friendship."
これからも、よろしく。
それでは、お待ちかね。みなさんのエクスプローラーをご紹介\(^O^)/
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友の会会員番号 ?? Zokeyさん
← 友の会に入ってませんでしたっけ?(^^;
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三菱のカーナビを装着. モニタはアームで助手席より |